2021.10.0110月にポプラ社より刊行される河邉新作小説『蛍と月の真ん中で』の詳細情報が決定!!
2021年10月にポプラ社より刊行される河邉5作目となる小説『蛍と月の真ん中で』の詳細情報が決定しました!!
カメラマンを目指すも、大学を休学せざるを得なくなった東京の大学生・匠海が、あるきっかけから⻑野の辰野町で暮らし始め、美しい景色やそこに住む人々との生き方に触れる中で、自信を持って自分だけの居場所を見つけていく、温かく希望に満ちた物語です。 河邉が実際に⻑野県辰野町を訪れ、美しい自然や四季、実在するお店などを彩り豊かに描いています。
また、人気小説家の伊吹有喜さんや、メンズノンノ専属モデルの鈴木仁さんからコメントもいただきました!
《作家 伊吹有喜さんコメント》
澄んだ空、草の香りと瀬音、蛍と月の優しい光ーー。
心の行き場を失った若者が、自然のなかで自分自身を取り戻していく物語に癒やされました。
《メンズノンノ専属モデル・俳優 鈴木仁さんコメント》
人との繋がりに愛を持ち、見えない何かで刺激し合い、色濃い人生になっていくのだなと強く感じました。
さらに、本作は2019年にWEAVERデビュー10周年記念公演の中で最後に特別披露した楽曲『光と呼ぶもの』がこの小説『蛍と月の真ん中で』をテーマとして制作された楽曲となっています。こちらの楽曲は公演のLIVE DVDのみ収録されていますので是非小説と併せてチェックしてください!!
・LIVE DVD「WEAVER 10th Anniversary Live 最後の夜と流星~We're Calling You~」(アスマート限定盤)
https://www.asmart.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&cat=100124&swrd=&pid=10023698&vid=
発売を楽しみにお待ちください!!
―――【書籍情報】―――
カメラマンを目指すも、大学を休学せざるを得なくなった東京の大学生・匠海が、あるきっかけから⻑野の辰野町で暮らし始め、美しい景色やそこに住む人々との生き方に触れる中で、自信を持って自分だけの居場所を見つけていく、温かく希望に満ちた物語です。 河邉が実際に⻑野県辰野町を訪れ、美しい自然や四季、実在するお店などを彩り豊かに描いています。
また、人気小説家の伊吹有喜さんや、メンズノンノ専属モデルの鈴木仁さんからコメントもいただきました!
《作家 伊吹有喜さんコメント》
澄んだ空、草の香りと瀬音、蛍と月の優しい光ーー。
心の行き場を失った若者が、自然のなかで自分自身を取り戻していく物語に癒やされました。
《メンズノンノ専属モデル・俳優 鈴木仁さんコメント》
人との繋がりに愛を持ち、見えない何かで刺激し合い、色濃い人生になっていくのだなと強く感じました。
さらに、本作は2019年にWEAVERデビュー10周年記念公演の中で最後に特別披露した楽曲『光と呼ぶもの』がこの小説『蛍と月の真ん中で』をテーマとして制作された楽曲となっています。こちらの楽曲は公演のLIVE DVDのみ収録されていますので是非小説と併せてチェックしてください!!
・LIVE DVD「WEAVER 10th Anniversary Live 最後の夜と流星~We're Calling You~」(アスマート限定盤)
https://www.asmart.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&cat=100124&swrd=&pid=10023698&vid=
発売を楽しみにお待ちください!!
―――【書籍情報】―――
書名:蛍と月の真ん中で
著者:河邉徹
定価:1,760円(税込)
出版社:ポプラ社https://www.poplar.co.jp/topics/53854.html
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4591171701
<あらすじ>
小さな地方都市で写真館を営んでいた父の影響で、カメラマンを目指すようになった匠海。父の死後、母との関係性が悪くなった匠海は、逃げるように東京の大学へ入学し、写真を学び始める。しかし、待っていたのは、学費と生活費を稼ぐだけで精一杯の毎日。これを乗り越えれば、きっと夢に近づける――。そう信じ込み、なんとか自分を奮い立たせていた匠海だが、ある出来事をきっかけに、大学を休学することに決める。実家にも帰れず、衝動的に向かった先は⻑野県・辰野町――かつて父が蛍の写真を撮影した場所だった。なんの計画もなく訪れた匠海を出迎えてくれたのは、父が愛した美しい景色。そして、それぞれの事情で辰野に移住してきた人や訳あって辰野を離れらない人との出会いが、彼の心を変えていく――。
<河邉コメント>
僕は2年前にこの物語の舞台である、長野県の辰野町に一人でふらりと訪れました。辰野町は蛍の名所で知られている町です。
この町で暮らす方々と知り合い、美しい景色の中で時を過ごしたことで、今まで見過ごしてきた大切なものを見つけることができました。
それらが自分のこれまでの人生とまじり合って、『蛍と月の真ん中で』という一つの小説ができました。
人との繋がりや、本当の幸せというものについて、一緒に考えられる作品になればいいなと思います。
是非、手にとっていただけると嬉しいです。
<舞台の⻑野県辰野町にある本書に登場するお店のモデルとなった施設をご紹介!>
・辰野を訪れた初日、行くあてのない主人公が宿泊したゲストハウスのモデル『ゆいまーる』
https://yuimaaru.jp/
・主人公が畑仕事のアルバイトをしながら、豊かな四季と自然との共存した暮らしを体験する場のモデル『月のもり』
https://tsukinomori.jp/
・物語に登場する地域・川島での暮らしについて河邉が取材したり、景色描写の参考にしたりしたゲストハウス『アトリエ和音』
https://atelier-waon.com/
・主人公が辰野で親しくなった友人が、辰野の良さを伝えるために開店したオリジナル甘酒屋のモデル『甘酒屋anʼs』
https://www.instagram.com/amazakeya_ans/?hl=ja
・主人公が共同生活をし、様々な働き方・生き方があることを学ぶきっかけとなった古着屋のモデル『O to &』
https://www.oto-to.com/
著者:河邉徹
定価:1,760円(税込)
出版社:ポプラ社https://www.poplar.co.jp/topics/53854.html
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4591171701
<あらすじ>
小さな地方都市で写真館を営んでいた父の影響で、カメラマンを目指すようになった匠海。父の死後、母との関係性が悪くなった匠海は、逃げるように東京の大学へ入学し、写真を学び始める。しかし、待っていたのは、学費と生活費を稼ぐだけで精一杯の毎日。これを乗り越えれば、きっと夢に近づける――。そう信じ込み、なんとか自分を奮い立たせていた匠海だが、ある出来事をきっかけに、大学を休学することに決める。実家にも帰れず、衝動的に向かった先は⻑野県・辰野町――かつて父が蛍の写真を撮影した場所だった。なんの計画もなく訪れた匠海を出迎えてくれたのは、父が愛した美しい景色。そして、それぞれの事情で辰野に移住してきた人や訳あって辰野を離れらない人との出会いが、彼の心を変えていく――。
<河邉コメント>
僕は2年前にこの物語の舞台である、長野県の辰野町に一人でふらりと訪れました。辰野町は蛍の名所で知られている町です。
この町で暮らす方々と知り合い、美しい景色の中で時を過ごしたことで、今まで見過ごしてきた大切なものを見つけることができました。
それらが自分のこれまでの人生とまじり合って、『蛍と月の真ん中で』という一つの小説ができました。
人との繋がりや、本当の幸せというものについて、一緒に考えられる作品になればいいなと思います。
是非、手にとっていただけると嬉しいです。
<舞台の⻑野県辰野町にある本書に登場するお店のモデルとなった施設をご紹介!>
・辰野を訪れた初日、行くあてのない主人公が宿泊したゲストハウスのモデル『ゆいまーる』
https://yuimaaru.jp/
・主人公が畑仕事のアルバイトをしながら、豊かな四季と自然との共存した暮らしを体験する場のモデル『月のもり』
https://tsukinomori.jp/
・物語に登場する地域・川島での暮らしについて河邉が取材したり、景色描写の参考にしたりしたゲストハウス『アトリエ和音』
https://atelier-waon.com/
・主人公が辰野で親しくなった友人が、辰野の良さを伝えるために開店したオリジナル甘酒屋のモデル『甘酒屋anʼs』
https://www.instagram.com/amazakeya_ans/?hl=ja
・主人公が共同生活をし、様々な働き方・生き方があることを学ぶきっかけとなった古着屋のモデル『O to &』
https://www.oto-to.com/